

リペア(補修)が選ばれる3つの理由
短期間・スピード納品
家具の修理を家具屋さんに依頼した場合、家具を工場に持ち込んで修理するのが一般的です。
預けている間(大体1~2ヵ月程度)は家具が使えません。
当社のリペアは1時間~数日という短期間での納品が可能です。
鳥取、米子、松江の拠点から現場に伺います。
安心の低価格
フローリングを傷つけてしまった場合、張り替えると最低10~20万円の費用が掛かってしまう場合がほとんどです。
リペアの場合は部材の交換を行う必要がありませんので、材料代が掛かりません。
違和感の無い仕上がり
築年数の経った家の室内ドアに穴を開けてしまった場合、通常は表面板の交換を行うのが一般的です。
他の場所とは柄や色合いが違ってくる可能性が高く違和感がでてしまいます。
リペアでは交換を行わないので、仕上がりの違和感が発生することがありません。
さらに安心の3年間保証付き(詳細)。
リペアの実例をご紹介
フローリング・床ゆかの補修
施工時間:約4~5時間床の凹みや擦り傷、掃出し付近の日焼け、シミがついてしまったフローリングなどのリペア補修事例をご紹介します。...


建具の補修
施工時間:約3~4時間築年数が経ったことで汚れた建具の表面、ぶつけて出来た室内扉の傷や穴などのリペア補修事例をご紹介します。...


カウンターの補修
施工時間:約3時間~出窓の日焼けと結露による劣化、キッチンカウンターの劣化、人工大理石のカウンターに染みなどのリペア補修事例をご紹介します。...


サッシの補修
施工時間:約3~4時間台風などで網戸が飛ばされ変形した枠、重機が当たってしまいキズ、車をぶつけたことなどで出来たスリ傷などのリペア補修事例をご紹介します。...


家具の補修
施工時間:約3~4時間お仏壇の配送中についてしまった傷、擦ってしまったソファーの傷、家具の脚折れなどのリペア補修事例をご紹介します。...


洗面台の補修
施工時間:約3時間洗面台の汚れや小キズ、洗面台ボール部分に入ってしまったクラックなどのリペア補修事例をご紹介します。


浴槽の補修
施工時間:約2時間~浴槽に空いた穴、浴槽エプロン部分に入ったクラックの水漏れ・早期劣化・傷の広がり防止などのリペア補修事例をご紹介します。...


外壁の補修
施工時間:約5~6時間ビス穴、剥がれてしまった外壁、ぶつけてしまったキズ、パイプを取り除いた跡などのリペア補修事例をご紹介します。...


クロスの補修
施工時間:約1時間剥がれてしまったクロス、物があたり凹んでしまったキズ跡などのリペア補修事例をご紹介します。


ベッドヘッドの補修
施工時間:約1~3時間ベッドヘッドの汚れ、ぶつけてしまった傷や凹みなどのリペア補修事例をご紹介します。


業界別リペアサービス
利用シーン施設や住宅商品の価値再生を必要とする様々な業界で活躍します。
施設の美観を維持し、
顧客満足度UP施設のドアや家具のキズを短工期で補修することで休業期間を短縮し、収益性向上に繋げられます。
また、リフォームに比べて修繕費のコストダウンを図ることができます。

施工現場のキズや穴の
低コスト・スピード補修納期直前に発覚したキズに対して納期を守りながら質の高い補修で低コスト、短時間での補修を実現します。
また、工事中に出来てしまったミスや間違いの穴などの補修にも対応することができます。

賃貸や売物件リフォームの
コスト圧縮賃貸の退去後にでる修繕が必要な部分の対応で、
また、売物件が少しでも見栄えの良い状態で且つ 値引き額を抑えて売れる状態にしたいというニーズに応えます。

住宅・建物の困った!
お助けコラム
理想のお風呂を実現するために、どのようなバスタブを選ぶべきでしょうか。
快適なバスタイムを過ごすには、浴槽の容量が重要なポイントになります。
しかし、様々な形状やサイズが存在し、最適な容量を見つけるのは容易ではありません。
今回は、バスタブ選びで迷う人のために、容量の計算方法から種類、形状による違いまでを分かりやすくご紹介します。
バスタブの容量計算方法
浴槽の形状と計算式
浴槽の容量を計算する基本的な公式は「縦×横×高さ÷1000」です。
これは、浴槽が直方体の場合に適用できる計算式です。
しかし、実際の浴槽は、様々な形状をしています。
例えば、円形や楕円形、また、角が丸みを帯びているものなど、単純な直方体ではないものがほとんどです。
これらの形状の場合、正確な容量を算出するには、より複雑な計算式が必要になります。
多くの場合は、メーカーが提供するカタログなどに容量が記載されているので、そちらを参照するのが確実です。
平均的な浴槽容量
一般的な家庭用浴槽の容量は、およそ200リットルから300リットル程度です。
ただし、これはあくまで平均値であり、実際の容量は浴槽のサイズや形状によって大きく異なります。
一人暮らし用のコンパクトな浴槽であれば、200リットルを下回る場合もあります。
逆に、広々とした浴槽であれば、300リットルを超えるものもあります。
正確な容量は、メーカーの仕様書を確認するようにしましょう。
ユニットバスの容量計算
ユニットバスの場合、浴室のサイズ(例:1216、1616など)から、おおよその浴槽容量を推測することができます。
1216サイズのユニットバスでは、浴槽容量は220リットルから250リットル程度、1616サイズでは260リットルから290リットル程度とされています。
ただし、これはあくまで目安であり、メーカーや機種によって差異があります。
具体的な容量については、ユニットバスのカタログやメーカーホームページを確認する必要があります。
バスタブの種類とサイズによる容量の違い
1:ユニットバスのサイズと容量
ユニットバスは、サイズによって浴槽の容量が決まります。
一般的に、浴室サイズが大きくなれば、浴槽の容量も大きくなります。
しかし、同じサイズ表記のユニットバスでも、メーカーやモデルによって浴槽の形状が異なり、容量に違いが生じる場合があります。
そのため、購入前に必ずカタログなどで容量を確認しましょう。
マンション用と戸建て用では、同じサイズ表記でも天井高や床下の高さに違いがあり、結果として浴槽の形状や容量にも影響が出る可能性があります。
2:浴槽の種類別の容量
浴槽には、様々な種類があります。
例えば、一般的な「洋風浴槽」の他に、半身浴に適した「エプロン付き浴槽」や、コンパクトな「コーナー浴槽」などがあります。
それぞれの浴槽の種類によって、形状やサイズが異なり、容量も大きく変わってきます。
また、素材によっても容量に多少の影響が出る場合があります。
3:形状による容量の変化
浴槽の形状は、容量に大きな影響を与えます。
例えば、同じサイズでも、直方体の浴槽よりも、円形や楕円形の浴槽の方が容量が小さくなる傾向があります。
また、浴槽にベンチや段差がある場合も、容量は減少します。
それぞれの形状のメリット・デメリットをよく理解し、ライフスタイルに合った形状を選ぶことが重要です。
まとめ
今回は、バスタブの容量に関する情報を網羅的に解説しました。
浴槽の容量は、縦×横×高さ÷1000という計算式で概算できますが、実際は浴槽の形状によって大きく異なります。
ユニットバスのサイズからも、おおよその容量を推測できます。
さらに、浴槽の種類や形状によっても容量は変化します。
新築やリフォームでバスタブを選ぶ際には、これらの点を考慮し、ニーズに最適な容量の浴槽を選択することが大切です。
鳥取県・島根県でユニットバスの容量にお悩みの方は、ぜひ一度当社にご相談ください。

新築やリフォームを検討中の方、理想の住まいを実現するために、フローリング選びに頭を悩ませている方も多いのではないでしょうか。
床材は、生活空間の雰囲気を大きく左右する重要な要素です。
数ある素材の中から、今回は上品な美しさと使いやすさで人気のバーチフローリングに焦点を当て、その選び方について解説します。
バーチフローリングの特徴
1:明るい色合いと上品な木目
バーチ材はカバノキ科の樹木で、日本ではカバザクラと呼ばれています。
淡い色合いと繊細な木目が特徴で、明るく清潔感のある空間を演出します。
桜に似た上品な雰囲気は、どんなインテリアにも自然と溶け込みます。
2:加工のしやすさ
バーチ材は加工性に優れており、様々なデザインや仕上げに対応できます。
そのため、無垢材としての使用はもちろん、様々な加工を施した製品も豊富です。
熱処理を施した製品は寸法安定性が高く、床暖房にも対応しているものもあります。
3:耐久性と傷つきやすさ
バーチ材は硬すぎず柔らかすぎない適度な硬さを持つため、フローリング材として十分な耐久性を備えています。
しかし、硬い素材と比べると傷つきやすい面もあります。
小さなお子さんやペットがいるご家庭では、定期的なメンテナンスが必要となるでしょう。
バーチフローリングの選び方
バーチ材の種類
バーチ材には、様々な種類やグレードが存在します。
無垢材、熱処理材、合板など、それぞれに特徴があり、価格や耐久性も異なります。
熱処理材は寸法安定性に優れ、床暖房にも対応しているものが多く、リフォームにも適しています。
無垢材は自然な風合いと高級感を味わえますが、価格は比較的高いです。
価格帯とグレード
バーチフローリングの価格は、使用する材の種類、加工方法、厚さなどによって大きく変動します。
一般的に、無垢材は合板よりも高価です。
また、グレードによっても価格が異なり、節や色合いのばらつきが少ないものは高価格帯となります。
予算に合わせて、最適なグレードを選びましょう。
お手入れ方法と注意点
バーチフローリングのお手入れ方法は、仕上げの種類によって異なります。
オイル仕上げは、日常のお手入れは乾拭きで十分ですが、定期的なオイル塗り直しが必要です。
ウレタン仕上げは、水拭きも可能ですが、研磨剤入りの洗剤の使用は避けましょう。
傷つきやすいという性質を理解した上で、こまめな掃除と定期的なメンテナンスを心掛けましょう。
定期的なワックスがけも効果的です。
まとめ
バーチフローリングは、明るく上品な空間を演出するのに最適な素材です。
加工のしやすさから、様々なデザインや仕上げが可能です。
しかし、傷つきやすいという点も考慮し、適切なお手入れ方法を選択することが大切です。
本記事で紹介したバーチ材の種類、価格帯、お手入れ方法などを参考に、ご自身のライフスタイルや予算に合った最適なバーチフローリングを選び、快適な住空間を実現してください。
適切な選び方とメンテナンスで、長年美しいフローリングを保ちましょう。
鳥取県・島根県でフローリングのリフォームをお考えの方は、ぜひ一度当社にご相談ください。

古くなったフローリング、リフォームは考えているけれど、張り替えとなると費用と工期が心配…そんな風に思っていませんか。
実は、既存のフローリングの上に新しいフローリングを重ねて張る「重ね張り」という方法があるんです。
費用を抑えつつ、短期間でリフォームできる魅力的な選択肢ですが、知っておくべき注意点もあります。
今回は、フローリング重ね張りのメリット・デメリット、そして成功のためのポイントを分かりやすくご紹介します。
フローリング重ね張りのメリット・デメリット
フローリング重ね張りのメリット
1:費用を抑えられる理由
フローリング重ね張りは、既存の床材を剥がす必要がないため、解体費用や廃材処分費用を節約できます。
下地処理も最小限で済む場合が多く、工賃も抑えられるため、張り替えに比べて費用を大幅に削減できるケースが多いです。
例えば、6畳間のフローリング張り替えでは、9~18万円が相場ですが、重ね張りなら6~14万円程度に抑えられる可能性があります。
2:工期短縮のメリット
解体作業がないため、工期を大幅に短縮できます。
数日かかる張り替えと比べ、重ね張りは1日で完了することも可能です。
生活空間をすぐに使える状態に戻せるのは大きなメリットと言えるでしょう。
特に、生活に支障が出ないよう短期間でのリフォームを希望する方にとって、このメリットは非常に魅力的です。
3:既存床材を生かす利点
重ね張りでは、既存の床材を有効活用します。
状態の良い床材であれば、重ね張りによって床の厚みが倍増し、強度が増す可能性もあります。
既存の床材を活かすことで、資源の節約にも繋がります。
フローリング重ね張りのデメリット
1:段差発生の可能性
新しいフローリングの厚み分、既存の床との間に段差が生じる可能性があります。
通常12mm程度のフローリングを使用する場合、段差はさほど気にならない程度かもしれませんが、異なる高さの床が繋がる部分(部屋の境目や敷居など)では、つまずきの危険性や見た目の悪さ、清掃性の低下につながる可能性も考慮する必要があります。
2:音鳴りの原因と対策
既存の床材が劣化していたり、下地が不十分な場合、重ね張り後に音鳴りが発生する可能性があります。
対策としては、下地処理をしっかり行うこと、また、音鳴りを防ぐための下地材を使用することが重要です。
施工業者に相談し、適切な対策を検討しましょう。
3:重ね張りできないケース
床材の劣化が激しかったり、下地が不安定な場合、重ね張りはできません。
また、床材の種類によっては重ね張りができない場合もあります。
リフォーム前に必ず現状調査を行い、重ね張りが可能かどうかを確認する必要があります。
フローリング増し張りの成功ポイント
1:下地処理の重要性
重ね張りの成功は、下地処理にかかっています。
既存の床の清掃、凹凸の修正、必要に応じて下地材の補強など、丁寧な下地処理を行うことで、仕上がりの美しさや耐久性を高めることができます。
また、音鳴りなどのトラブルを防ぐためにも非常に重要です。
2:適切な材料選び
重ね張りに適した床材を選ぶことが大切です。
厚みの薄い床材を使用することで、段差を軽減できます。
また、耐久性や耐水性、デザインなども考慮し、生活スタイルに合った床材を選びましょう。
専門家のアドバイスを受けることをおすすめします。
3:床材の厚さと制限
重ね張りできる床材の厚さには制限があります。
既存の床の状況や建物の構造によっては、重ね張りができない場合もあります。
使用する床材の厚みと、既存の床の状況を考慮し、事前に確認が必要です。
4:既存床の強度確認
既存の床の強度が、新しい床材の重さに耐えられるかどうかを確認する必要があります。
床が弱っていると、重ね張り後に沈み込みや破損が起こる可能性があります。
専門業者による点検が不可欠です。
5:施工後のメンテナンス
重ね張り後も、定期的なメンテナンスが必要です。
床の掃除やワックスがけなどを行い、床材の寿命を長く保ちましょう。
適切なメンテナンスを行うことで、より長く美しい状態を保つことが可能です。
まとめ
フローリング重ね張りは、費用と工期を抑えつつリフォームできる魅力的な方法ですが、段差や音鳴りなどのデメリット、そして重ね張りができないケースもあることを理解しておきましょう。
この記事で紹介したポイントを参考に、快適な住空間を実現してください。
リフォームは大きな決断です。
慎重に検討し、納得のいく選択をしてください。
鳥取県・島根県でフローリングのリフォームをお考えの方は、ぜひ一度当社にご相談ください。
私たちについて


前職の家具メーカー時代からキズに対するクレームを無くしたいという想いから独立し、20年が経過しました。
現在では家具だけではなく、住宅・施設の需要にも対応することで山陰地方において年間4,000件以上の依頼を受注しています。
これまで以上にお客様はキズに対する不満を抱えられ、同時に高品質・短納期・低価格を求められます。
弊社では時間単位の料金制にすることで僅かなキズに対しても低価格で対応しています。
私たちは、日々住宅商品と向き合い頑張っておられる企業様、施設や借家の維持管理を求められる業者様を支援することでより良い相互信頼の循環を生み、皆様の提供するサービスの価値向上に精一杯貢献していきたいと考えています。